BCJスペイン・ツアー便り vol.2
2002/3/21
アンドラからバルセロナへ

 今日は移動だけの日、出発も11時とゆっくりでのんびりしている。

 ピレネーの山間にあるアンドラから南へ。山肌がむきだした険しい岩山の間を縫うように、曲がりくねった道をバスで行くのはそれほど楽ではない。しばらく谷底のような道を走ってスペインへの国境を越えると「Welcome to Catalonia」という旗が目にとまる。そう、この辺りはスペインではなく、カタロニアなのだ。いろいろな表示も両方の言葉で書かれている。

 厳しい岩肌に煤けたような低木だけの景色はスペイン北部に特徴的だ。その岩肌もしばしば赤く、エル・グレコの絵画などを思い出させる。残念なことに南の方にはあまり行ったことがなくて、どれぐらい違うのかよく分らない。バルセロナに近づくにつれて段々緑が増し、松の木が多く目に入って、とりわけ日本人には親しみが増してくる。

 バルセロナの街は活気があり、街並みも美しい。アパートメントのヴェランダなどにも緑が溢れて垂れ下がっているのが面白い。ガウディをはじめ、バルセロナには見るものがたくさんある。観光しすぎで疲れなければよいけれど…さて、タパス・バーにでもいって何か美味いものをつまむことにしよう。

厳しい山々
パラオ・デ・ラ・ムジカ
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