| 第15回カフェのお誘い
2003/6/21 |
|
カフェ・ファンの皆様、 じめじめした日が続いていますが、皆様と皆様のガット弦は如何お過ごしでしょうか。 除湿器を有効に使う、弦に油を塗る、ヒゲが出てぼろぼろになった弦は潔くさっさと替える…等をして、諦めずになんとかしのいで生き延びましょう!さらうときだけでも部屋を涼しくして、汗を少し減らせば弦は長持ちします。環境にはヨロシクないかもしれませんが… さて、次回第15回のカフェは東陽町の「木のアトリウム」、課題はヘンデルのソナタのコンティヌオです。お馴染みというほどにご協力をいただいている荒木優子さんのヴァイオリン、前回も弾いて下さったチェンバロの重岡麻衣さんに加え、トラヴェルソの前田りり子さんにご登場を願いました。ヴァイオリンの課題曲は「レファラミー」と始まる大変有名な曲です。そして今回は管楽器のコンティヌオを弾くときの楽しさ、難しさなども話題にしたいと思います。 ご存じのように、当時の管楽器には出やすい音や出にくい音、高めになる音、低くなりやすい音等々、さまざまな特徴があります。それらを欠点と見なしてしまえばそれまでですが、上手に使えば美しい陰影、表現の襞となって音楽に深みを増します。コンティヌオを弾くときにも、ある程度そういうことを知っていなければうまく参りませんし、下手をすれば無神経な振る舞いとも取られかねません。今回は前田さんに、楽器の特徴やフルートの得手・不得手などについてもお話ししていただきたいと思っています。 夜のコンサートには、荒木さん、前田さんのお二人がいらっしゃるので、ソナタだけでなくトリオ・ソナタも、また本当に久しぶりでテレマンのパリ・クァルテットからも一曲取り上げたいと思っています。長年、「これぞバロックの醍醐味」と楽しんで聴いたり弾いたりされてきた曲も含まれているのではないでしょうか。 皆様、どうぞ奮ってカフェにご参加下さい。またお誘い合わせの上、コンサートにもお出かけ下さい。 夏の終わりにまたお会いするのを楽しみにしております。 店主敬白
|
| 第15回ガット・カフェ 「通奏低音のソナタ〜ヘンデルのフルート/ヴァイオリンソナタ」 | ||||||||||
| 課題 |
ヘンデル/フルート・ソナタト長調とホ短調 (ハレ・ソナタの第2番) ヘンデル/ヴァイオリン・ソナタニ長調 楽譜は ベーレンライターから、ファクシミリ譜は S.P.E.Sから出版されています。 | |||||||||
| 場所 | 木のアトリウム(東西線「木場」または「東陽町」下車徒歩10分) | |||||||||
| 日時 | 2003年8月30日(土)
| |||||||||
| ゲスト出演 | 前田りり子(フルート)、荒木優子(ヴァイオリン)、重岡麻衣(チェンバロ) | |||||||||
| 入場料 |
| |||||||||
|
第15回ガット・カフェのコンサート・プログラム
第15回カフェのアフター・テイスト | ||
| ▲ | ガット・カフェの記録 | ▼ |