| ガット・カフェ第9回『コンティヌオのウラ・おもて』の御案内 2002/1/17 |
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ガット・ファンの皆々様、 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年もまたよろしくお願いいたします。 ガット・カフェのページは昨年の途中から殆ど開店休業状態、何の更新もなされないばかりか、それ以前の情報までもが消えてしまい本当にお詫びの申し上げようもありません。おそらく、もうここを見るのはやめたという方も多くいらっしゃるでしょう(とここに書くのは少々ムナシイ)。 しかしながら、ガット弦は不滅!そしてガット・カフェもまた、性懲りもなく今年も続けていきたい所存でありますので、どうか皆さまのご声援と参加をお願い申し上げます。今年のカフェ開店予定日は2月24日(日)、5月26日(日)、7月13日(土)、11月16日(土)、そして2003年の1月12日(日)です。よろしくお覚えください。 まず初めの2月24日は、「コンティヌオのウラ・おもて」と題しまして、少しばかり通奏低音のことを勉強してみたいと思います。今まで、まずバッハの無伴奏組曲に始まり、イタリアンのソナタ、フレンチのソナタ等々、自分が旋律を弾く方を中心的題材としてきたわけですが、もちろんチェロはもともとバス楽器、プロであれアマチュアであれ、実際に演奏する機会が多いのはバスです。通奏低音と一口に申しましても、地方や時代の差はもちろん、相手が一人なのか複数なのか、声楽か器楽か、また管楽器か弦楽器かなどによっていろいろ「戦略」が変わってきます。大体その辺りをどこまで教えられるものか、またどこまで「暴露」してしまってよいものかもよく分らないのですが、今回はまず手始めとして一人の声楽を相手とする場合、というところからやってみたいと思います。歌のパートをやっていただくのは、バッハ・コレギウム・ジャパンでも歌ってくださっている懸田奈緒子さん、そしてコンティヌオのチェンバロはお馴染みの小島芳子さんです。諸事情により、今回オルガンを準備することはできませんでしたので、カンタータなどの例については将来のお楽しみとさせてください。今回カフェのメニューに考えておりますのは、比較的簡単に弾けるレシタティーヴォの例としてヘンデルの「メサイア」からソプラノが最初に登場する場面のひとくさり、それから、アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帖に載っているアリア「Schlummert ein」とその直前のレシタティーヴォ、そしてヘンデルの「ルクレツィア」を取り上げたいと思います。夜のコンサートはメサイア以外の2曲にチェロのソロを加えてまとめる予定です。 今回のメニューは、チェロが弾けることと言うのとは少し角度の違った、コンティヌオの弾き方というものですから、アマチュアの方でもそのような演奏の機会を実際にお持ちで、何かヒントなどを学びたいと思われる方はどうぞ奮ってご参加ください。 5月、7月に何をするかはまだ決定しておりませんが、しばらくの間、コンティヌオを弾くときのコツといったものを題材にしようかと考えておりますので、どうぞご期待ください。また、時々バッハの無伴奏に戻って、ということも考えております。 一つお知らせがございます。近々、私自身のホームページが開設する予定です。これは、私に関する情報と、今年から活動を開始する古典派オーケストラ、「オーケストラ・リベラ・クラシカ」についての情報、そして関連して楽器の話、弦の話、楽譜の話等々と広げていきたいと考えているものです。ガット・カフェ関係もそこに一ページを持つことになりますが、BCJのページとのリンクについては改めてご案内させていただきます。 では、また2月に皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。 店主敬白 |
| 第9回ガット・カフェ「コンティヌオのウラ・おもて」 | ||||||||||
| 場所 | 近江楽堂(東京オペラシティ3F) | |||||||||
| 日時 | 2002年2月24日(日)
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| ゲスト出演 | 小島芳子(チェンバロ)・懸田奈緒子(ソプラノ) | |||||||||
| 入場料 |
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ご予約はバッハ・コレギウム・ジャパン事務局(TEL:03-3226-5333)へどうぞ。 | ||||||||||
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第9回ガット・カフェのコンサート・プログラム 第9回ガット・カフェ、お喋りの内容とアフター・テイスト | ||
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