“Gut Café”
皆様、
先日の『エチュード三昧』はいかがでしたでしょうか。当日申し上げましたとおり、いくら音楽的なのだ、と言ってみても、小学生のころにやったエチュードを弾いて拍手をいただくのはどうもへんな気分ではありました。しかし、いやこれも面白い、と思ってくださった方が少しでもおられるなら、やった甲斐はあったといえるでしょうか。
さて、今年最終回になる第4回は11月16日、残念ながら週末ではなく木曜日です。先日いらっしゃった方にはご説明しましたが、やはりバッハ・イヤーの今年、バッハについてやっていないのは残念な気もしますし、その直後から私は9年ぶりの大バッハ・ツァー、組曲「固め打ち」ピリオドに突入致しますので、再びバッハの組曲を取り上げることにしたいと思います。どの組曲、どの舞曲・プレリュードでも結構です。
そう申し上げましたところ、Viva! BCJの矢口さんからすかさず、「では夜のコンサートは何番を?」と聞かれてしまいました。おっと!それを考えていなかった。でも、組曲はどうせその後すぐに何度も何度も弾くのでありますから...この前2月に6番を取り上げましたとき、ピッコロを持ってくることができませんでしたので、その罪滅ぼし、お詫びに6番を弾くことに致します。それ以外は?? もう少し考えさせてください。
そういうテーマですから、次回は『お話し相手』は別に考えておりません。また何かアイデアが浮かびましたらこちらでご案内させていただきます。
では、イタリアンとフレンチの味の違いを学び、エチュードで動くようになった指で、どうぞ再びバッハに取り組んでみてください。
皆様のお出でを心よりお待ち申し上げます。
腸珈琲店主 鈴木秀美
(このスゴイ訳を考え付いたのはもちろん、ほかならぬ若松夏美さんです)