Gut Café


3回は9月3日(日)14時から近江楽堂(東京オペラシティ3F)です

 ガット好きの皆様

 残暑お見舞い申し上げます。

 ガットの忌み嫌う梅雨の湿気は去ったとはいえ、まだまだ汗と苦戦しなければならない日々か続いておりますが、皆様、そして皆様のガット弦は如何お過ごしでしょうか。

 さて、ガットカフェの第3回が近づいてまいりました。今までにもホームページなどでご案内いたしましたように、今回はデュポールとドッツァウアという二人の大先輩チェリストのエチュードを取り上げます。

 デュポールは現在のチェロ・テクニックの基礎を作った人、またドッツァウアはドレスデンで多くの生徒を育てた重要な教育者です。しかしレッスンの教材であるためか、あれは嫌いだという方もいらっしゃるのではないでしょうか。エチュードはつまらなく非音楽的とお考えの向きもあるようです。

 今回は、そのような単純で教育的に見えるエチュードの中から、音楽を再発見し楽しもうという試みです。また、テクニックを見つめなおし、昔学んだ曲をガット弦の上で弾くにはどうすればいいかということにも注意していきたいと思います。

 お使いになる楽譜は何版でも構いませんが、デュポールはジムロック社から出ているベッカー監修のものをお薦めします。

 

 皆様のお出でを心よりお待ち申し上げます。

店主・鈴木秀美

第3回の集い

2000年9月3日(日)14時より21時(コンサートは19時より)

ホスト

美(すずき・ひでみ、チェロ)

ゲスト

寺神戸亮(てらかど・りょう、ヴァイオリン)

カフェの場所

東京オペラシティ近江楽堂(おうみがくどう)内 (新宿区西新宿 3-20-2 3F 電話 03-5353-6937

テーマ

デュポールとドッツァウア
デュポールは、例の21の練習曲、Simrockから現代に出版されているHugo Becker版をお薦めします。ペーター版は不可。
ドッツァウアは、『第一巻』と『第二巻』の全曲を対象とすることにしたいと思います。その中から、これなら自分は『オンガク』を表現できる、感動できる、と思われるものを選んで、じっくりとやってきていただきたい。一人一曲で結構です。
なお、このような曲ですから、ピッチは440、弓や楽器もモダン、バロックどちらでも構いません。もちろん、バロック弓でこういうものを弾くのは時代的には間違いですが、なおそこから多くを勉強することが出来ます。

メニュ

後程お知らせします。

参加料

演奏で参加される方 3,000 聴講を楽しまれる方 4,500 コンサートのみ楽しまれる方 6,000 いずれも入退場自由

次回以降の予定

1116日(木)、いずれも近江楽堂で

ガット・カフェの記録