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Gut Café ガット愛好の、またカフェ愛好の皆様、
だんだんと梅雨の気配が近づき、ガット奏者が『我が生き方』についてもっとも懊悩する時となってまいりました。みなさまいかがお過ごしでいらっしゃいますか。そもそも日本人が日本でヨーロッパ音楽をするということだけでも十分『哲学的思索』に耽ってトイレから出てこない、などということは起こり得ますのに、その上オリジナル楽器を、ガット弦を日本の梅雨どきに弾かなければならない芸術的根拠は何か...これはもうトイレで起居する他ないほどの大問題なのであります。しかし、志あるところに道あり。切れる、狂う、ひっくり返るなど、ガット奏者の日常茶飯事にも必ずや解決策はあるのであります(と一応は声高に言っておきましょう)。
ところで、第1回で申し上げ、またこのページでもご案内させていただきましたように、次回7月2日はフレンチのソナタを取り上げます。チェロ奏者にとってはとりわけ馴染みの薄いフレンチ・バロック、ただやります、と申し上げても何を弾けばいいのか、とお困りの向きもあるでしょう。たしかに、ヴィヴァルデイのソナタほどに知られた作品はあまりないかも知れません。というわけで、以下の作品の楽譜をバッハ・コレギウム・ジャパンのオフィスに用意いたしました。他で入手できない方、参考になさりたい方は実費程度でお送りできると思いますので、どうぞお問い合わせ下さい。(tel. 03-3226-5333, fax 03-5362-5445, or general@bach.co.jp)
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J. B. de Boismortier |
Sonates op. 28 -5 sonatas |
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Sonates op. 50 -6 sonatas |
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J.B. Masse |
Sonates Liv. 1 -6 sonatas |
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J.B. Barriere |
Sonates Liv. 2 -6 sonatas |
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なお、カフェと夜のコンサートのお話し相手は前回同様、小島芳子さんに無理をお願い致しました。コンサートでは、上記の3人の作品に加えてLanzetti, Duport, Canavasをお聴きいただく予定です。 では次回、まさにパリのカフェのように、様々な質問やお話など飛び交うことを期待しつつ、皆様の意欲的なご参加をお待ち致します。
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第2回の集い |
2000年7月2日(日)14時より21時(コンサートは19時より) |
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ホスト |
鈴 木 秀 美(すずき・ひでみ、チェロ) |
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お相手 |
小 島 芳 子(こじま・よしこ、チェンバロ) |
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カフェの場所 |
東京オペラシティ近江楽堂(おうみがくどう)内 (新宿区西新宿 3-20-2 3F 電話 03-5353-6937) |
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テーマ |
フレンチ・バロック。楽譜はBCJ事務局にお問合せください。 |
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メニュ |
上記参照 事務局に用意致しました楽譜は、バリエールの第2巻6曲、マッスは第一巻の6曲で、これらはご連絡いただきましたら、その曲集全部をお送りし、ご自由に選んでいただく、ということにしたいと思います。ボワモルティエは、op.28の方のコピーが理想的なクォリティではないので、op.50の5曲の中から(6曲目はヴァイオリンとのトリオ)選んでいただきたいと思います。 では、皆様奮ってご参加下さいますよう、お待ち申し上げます。 店主 |
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参加料 |
演奏で参加される方 3,000円 聴講を楽しまれる方 4,500円 コンサートのみ楽しまれる方 6,000円 いずれも入退場自由 |
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次回以降の予定 |
9月3日(日)、11月16日(木)、いずれも近江楽堂で |