デュオで使用した楽器  vol.2

クリストファー・クラーク製作のワルター
2002/7/6
ピアノ全体像
鍵盤部分
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試聴コーナー
 ベートーヴェン/ピアノとチェロのための作品全集1より
再生 ピアノとチェロのためのソナタ第1番 第1楽章より (MP3ファイル 786K)
再生 魔笛の主題による7つの変奏曲より第2変奏 (MP3ファイル 498K)
クリストファー・クラーク製作のワルター、1994年製。小島芳子所蔵。
made by Christopher Clarke, Cluny, 1994, after Anton Walter, Wien, ca.1795
ニュルンベルクのゲルマン博物館所蔵の楽器(1795年頃)をもとに。

ベートーヴェンの初期ソナタの録音、またDENONからリリースされている小島さんのベートーヴェン、ハイドンの録音に 用いられた。
注文してから5年待ちました。音域は5オクターヴと2音(F2〜g3)、オリジナルどおりに「膝てこ」は 左がダンパー、右がモデラート(ハンマーと弦の間に布を挟んで音色を変えるしくみ)です。

基本的にはオリジナルに忠実ですが、わずかに狭くしてもらった鍵盤、装飾など世界にひとつしかない 「小島芳子仕様」。 

フォルテピアノは「未完成な、かそけき音の楽器」という、なぜだか世の中にはびこってしまった イメージをくつがえす、頼もしい私のパートナーです。
(小島芳子)

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